最新号105号が発刊されました

105号特集
国際アート・カルチャー都市を表すキーワードは
〝IKEBUKURO RED〟

2020からの豊島区 池袋シティプロモーションがスタート!

東アジア文化都市2019 交流事業レポート

グランドシネマサンシャインオープン!
byみんたん

池袋疾走日記 by古市コータロー

トキワ荘のあった街から by小出幹雄

雑司ヶ谷物語 江戸時代から盛り上がりをみせる御会式

令和元年 第三回区議会 定例会招集あいさつ

などなど盛りだくさん
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特集:2020からの豊島区/池袋シティプロモーションがスタート!

国際アート・カルチャー都市を表すキーワードは〝IKEBUKURO RED〟
9月11日号の『広報としま 特別号』ををご覧の方は驚かれただろう。
鮮やかに真っ赤な表紙に載る、これまた真っ赤な可愛い電気バスIKEBUS(イケバス)。そこには、「さあ、みつけよう新しい池袋を、IKEBUKURO REDなまちで」と書かれている。
 この11月、国際アート・カルチャー都市の象徴的な2つの発信拠点が池袋の東西に生まれる。Hareza 池袋・東京建物 Brillia Hallと池袋西口公園・GLOBAL RINGだ。いよいよ池袋の新たなシティプロモ―ションがスタートする。そのシンボルとなるのが、街を回遊する真っ赤な電気バス「IKEBUS(イケバス)」。
JR九州の「ななつ星in 九州」でも有名な水戸岡鋭治さんが車両デザインからユニフォーム、バス停などトータルデザインするこのバスは、「IKEBUKURO RED」というオリジナルの赤色を使用した、オンリーワンの乗り物だ。
豊島区は、今後この「IKEBUKURO RED」をテーマカラーとし、まちの魅力を発信するプロモーションを行うとともに、民間・企業とも連携して「池袋エリアコミュニケーション戦略」を展開していく。
この「広報としま 特別号」には、水戸岡鋭治さんのインタビューが掲載されている。それによれば、水戸岡さんは、「光沢のある赤色は元気を与える色、池袋のまちづくりへの熱い思いを形にしたいと思った」「ロンドンバスレッドのように池袋といえばイケバスの赤が浮かぶ、そんな存在になってほしい」との思いを語り、「イケバスは誰もが参加できる小さな舞台。池袋の新しい物語をつくるのは乗客のみなさんです」という素敵なメッセージを送ってくれている。
ほかにも、IKEBUKURO REDプロモーションの発信する人や場所、プロジェクトなどが掲載されている。ぜひ、ご一読ください。

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溝口禎三 著

財政支出ゼロで220億円の新庁舎を建てる

豊島区をこよなく愛する著者が前著『文化によるまちづくりで財政赤字が消えた』に引き続き書き下ろした第二弾!「豊島区に住んでいて良かった」としみじみ思える本です。

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