「文化によるまちづくりで財政赤字が消えた(都市再生豊島区編)」
溝口禎三 著

1999年より高野之夫区長のもと「文化によるまちづくり」を財政再建の柱に据えた豊島区とその政策に賛同しその実現に奔走した人々の想いと奮闘の記録。
豊島区の歴史を紐解きながら、なぜ再建のキーワードを「文化」としたかが明らかになる。地方自治体が地域活性化の好循環に取り組むうえで大きな示唆を与える一冊。
(本誌発行人・小林俊史氏の区議会議員時代の奔走の記録も掲載されています)
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「財政支出ゼロで220億円の新庁舎を建てる」
溝口禎三 著

豊島区をこよなく愛する著者が前著『文化によるまちづくりで財政赤字が消えた』に引き続き書き下ろした第二弾!「豊島区に住んでいて良かった」としみじみ思える本です。
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