最新45号発刊しました!

「とっぴい豊島の選択」45号を発行いたしました。

 特集 豊島区26年度予算を見る

26年度予算…5つの重点分野と10の特色ある事業はコレだ!

 豊島区の平成26年度予算案が公表された。一般会計の当初予算規模は1080億8千6百万円、対前年度比58億3千8百万円で5.7%増となり、過去最大規模となった。

これは歳入面で法人住民税の改善による都からの特別区交付金の増収見込みに加え、区の人口増加による特別区民税の増収、また消費税増税による地方消費税交付金の増収も見込まれることによる。26年度予算は同様に東京23区で21区が前年プラス、このうち14区の一般会計が過去最大規模を計上している。… 新規・拡充の内容を中心に26年度予算の特徴を紹介しています。

 特集その2 続:新生〝池袋〟のゆくえ

次の時代に向けて、個性を発揮する「まち」の形が続々と!

「大塚駅前広場の完成に向けて」と「立教通りの歩道拡幅を本格検討」をレポートしています。

 先進まちづくり事例は今月から『都電家守舎』シリーズ

その1回目は大塚・向原で築25年の賃貸マンションに入居待ち120人!という驚くべき「愛される賃貸住宅」を実現した㈱メゾン青樹 代表の青木純さん。住み手と大家が一緒に愛される空間を作る『カスタマイズ賃貸』が起こすまちづくりの形をご紹介しています。

〝都電沿線のまちをキラキラと輝かせ、エリアの価値を高めたい〟という向原の青木純、早稲田の安井浩和、鬼子母神前の嶋田洋平、彼ら30代のトップランナー三人がチームを組む「㈱都電家守舎」が起こそうとしているコミュニティ・ビジネスにご注目を!

おすすめ書籍

「財政支出ゼロで220億円の新庁舎を建てる」
溝口禎三 著

財政支出ゼロで220億円の新庁舎を建てる

豊島区をこよなく愛する著者が前著『文化によるまちづくりで財政赤字が消えた』に引き続き書き下ろした第二弾!「豊島区に住んでいて良かった」としみじみ思える本です。

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