特集
池袋新時代のランドマーク始動!
ハレザ・イケバス・グローバルリング
いよいよ11月先行開業!!ハレザ池袋&新としま区民センター
byみんたん
池袋疾走日記 by古市コータロー
トキワ荘のあった街から by小出幹雄
雑司ヶ谷物語 大鳥神社 疱瘡の神として人々は参詣
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特集:池袋新時代のランドマーク始動!!
11月1日 Hareza池袋「としま区民センター」と
東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)」がオープン
豊島区はHareza池袋の「としま区民センター」と「東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)」のオープニングセレモニーを11月1日に実施した。
「としま区民センター」は、多目的ホールやキッチンルーム等の貸出施設、パブリックスペースとして女性にやさしい「トイレ&メイクルーム」、親子で遊べる「パパママ☆すぽっと」等を有している。カーボンオフセット等で協定を結んでいる秩父市の木材を随所に使用しており、秩父産木材活用記念プレートの除幕式が行われた。
また、「Hareza池袋」オープニングセレモニーでは、小林紀子バレエ・シアターや島田歌穂氏らによるコンサート等の演目を実施。冒頭で主催者挨拶をつとめた高野区長は「本日11月1日、国際アート・カルチャー都市のシンボルとなる『Hareza池袋』が、文字通り、晴れてオープンの日を迎えました。令和の幕開けとともに、豊島区の新時代がスタートするこの記念すべき日を、豊島区の歴史に、そして区民の皆さんの記憶に刻み、次の世代に伝えていきたいと思います」と語った。
池袋の主要スポットを巡る電気バス「IKEBUS」の出発式も実施し、通常の赤色の車体のほか、1台のみ黄色を採用している車体も初めて披露した。11月2日から3日は、Hareza池袋のオープンを記念し「池袋アニメタウンフェスティバル」が開催された。池袋はメインカルチャーからポップカルチャーまで満喫できる街として、ますますの発展を目指し、スターとする。